BIOGRAPHY

7月6日(日)、恒例:「吉岡しげ美七夕コンサート」28回目を開催!!

  音楽詩「吉岡しげ美七夕コンサート VOL.28

     ☆七夕・星々の彼方に☆彡    ~戦後80年~

七夕の星となって輝いているあなたを、忘れない
同じ時代をいっしょに生きてきたあなたを・・・
七夕の星々となって輝いているあなたたちを、忘れない
理不尽な戦いによりいのちを奪われたあなたたちを・・・
楽しかったこと、哀しみやときめき・・・、
星々の彼方に、届けたい詩と歌がある

出演:

作曲・ピアノ弾き語り:吉岡しげ美

演奏:★バイオリン 佐久間大和 ★チェロ 町田正行 ★レバーハープ 毛利沙織

ゲスト: 高田敏江(俳優) 林家きく姫(落語家)

日時:2025年7月6日(日)

開演:14時(開場:12時30分)

入場料:前売¥5,500 当日¥6,000 (税込・サービス料別)

会場:JZBrat(渋谷セルリアンタワーホテル2F)

Staff●音楽協力:藤田純二/フライヤーザイン:狩野千英/ヘアメイク:FMA有賀公美/アートストール:山口さち子/制作:鳥居しのぶ 制作協力:小林雅樹

主催:HappyBox吉岡しげ美オフィス

<お申込み・お問い合わせ>メール予約:⇩一番下の ✉お問い合わせはこちら 

FAX予約 :03-3991-7971

電話予約 :会場JZBrat 03-5728-0168(平日14時~18時)

ごあいさつ
緑輝き、色とりどりの花々が咲きほこる美しい季節になりました。今年もまたこのようなご案内を
させていただけることに感謝の想いでいっぱいです。
七夕コンサートは、今年で28回目を迎えるができました。
テーマは「七夕・星々の彼方に」。
ここのところ、同世代の友人、知人が、そして私の「音楽詩」の活動にとって大切な方々が天国に
旅立たれました。とても悲しくて、淋しい思いをしています。
詩人・新川和江さんもそのおひとりです。新川和江さんの詩「わたしを束ねないで」は、私の「音
楽詩」の活動の初めの頃に作曲し歌わせていただいた作品です。何にも束ねられずに生きていこ
うとする女としての自由への想いに心を重ね歌い続けてまいりました。今回のコンサートでは、
感謝の想いを込めて新川さんの詩を数篇歌いたいと思います。
茨木のり子さんの「わたしが一番きれいだったとき」、与謝野晶子さんの「君死にたまふことなか
れ」、高良留美子さんの「もう二度と」は、平和への想いを込めて作曲し、歌ってきました。
私の「音楽詩」のメインとなるテーマの一つは「いのち」です。今年は、戦後80年。戦争と言う
理不尽なことにより命を落とされ、星となって輝いている方々に、そして今もなお戦禍の中で苦し
んでいる人たちに平和への祈りを届けたいと思います。
朗読のゲストは、俳優の高田敏江さんです。高田さんは90歳。戦争を語れる最後の世代だと
おっしゃっています。高田さんには、40年間継続なさっている朗読劇「夏の雲は忘れない」(ヒロシマ・ナガサキ 1945年)の中から朗読していただきます。
そして、もう一人のゲスト、林家きく姫さんには、明るい笑顔と小噺で、いま生きていることへの
「ありがとう」の気持ちを、星々に届けていただきます。

七夕の星となって輝いているあなたを、忘れない
同じ時代をいっしょに生きてきたあなたを・・・
七夕の星々となって輝いているあなたたちを、忘れない
理不尽な戦いによりいのちを奪われたあなたたちを・・・
楽しかったこと、哀しみやときめき・・・、
星々の彼方に、届けたい詩と歌がある

一人ひとりの「いのち」を想うと、自然の「いのち」輝くこの季節がいっそう愛おしく思われます。
7月6日、「七夕・星々の彼方に」では、この想いを精いっぱい音楽として奏でたいと思います。
お運びいただけましたら幸いでございます。

2025年5月  吉岡しげ美

生放送!!【吉岡しげ美・音楽詩の夜】」レインボタウンFM,毎月第2金曜日22時30分から23時。メッセ―ジ、募集中!!

2025年、次回の放送は、5月9日(金)22時30~23時。

新年度から、新コーナー「詩人、この人と」スタート!

5月9日、新コーナー4回目は、歌人与謝野晶子さんを特集します!!    メッセージ募集中です!!

与謝野晶子さんのこと、吉岡しげ美への激励、質問等なんでも結構です!!

(さらに…)

2枚組CD「The音楽詩」Live 発売!!

「The音楽詩」Live 

          吉岡しげ美「音楽詩」の世界

 

ビュー以来、47年間歌い続けてきた「音楽詩」をライブ録音でお届けする2枚組CD。全38曲。

2023年10月から2024年1月にかけてのシリーズコンサート3公演を収録!!(渋谷JZBratにて)

CD1 曲目表

わたしが一番きれいだったとき~茨木のり子と現代のおんなの詩と短歌~

1.わたしを束ねないで(詩:新川和江)
2.海になかにいる 母のように(詩:高良留美子)
3.もう二度と(詩:高良留美子)
4.あいたくて(詩:工藤直子)
5.「青春三重奏」~晶子、母都子。万智の第一歌集より~
歌集『みだれ髪』(短歌:与謝野晶子)
歌集『無援の抒情』(短歌:道浦母都子)
歌集『サラダ記念日』(短歌:俵万智)
6.あのひと(詩:吉原幸子)

7.「自分の感受性くらい」「倚りかからず」(詩:茨木のり子)
8.生きているもの死んでいるもの(詩:茨木のり子)
9.怒るときと許すとき(詩:茨木のり子)
10.女の子のマーチ(詩:茨木のり子)
11.海を近くに(詩:茨木のり子)
12.大学を出た奥さん(詩:茨木のり子)
13.問い(詩:茨木のり子)
14.わたしが一番きれいだったとき(詩:茨木のり子)
15.六月(詩:茨木のり子)

作曲、歌、朗読、ピアノ:吉岡しげ美

ミュージシャン
加塩人嗣:サックス&フルート
酒井一郎:ウッドベース
佐久間大和:ヴァイオリン

CD2 曲目表

君死にたまふことなかれ~与謝野晶子と明治、大正期のおんなの詩と短歌~

  • 元始女性は太陽であった(青鞜発刊に際して  平塚らいてう)
  • 一人称(詩:与謝野晶子)
  • 夢こそは(随筆・短歌:樋口一葉、構成:吉岡しげ美)
  • いのちの短歌4首(短歌:岡本かの子)
  • 私と小鳥と鈴と(詩:金子みすゞ)

【与謝野晶子の世界】

  • 虞美人草(詩:与謝野晶子)
  • 歌集『みだれ髪』より2首(与謝野晶子)
  • 旅に立つ(詩:与謝野晶子)
  • ああ皐月・・(詩:与謝野晶子)

⒑  晶子巴里

巴里より葉書の上に(与謝野晶子) 芍薬(詩:与謝野晶子)

11.火の鳥 歌集『火の鳥』より(短歌:与謝野晶子)

12.晩秋(詩:与謝野晶子)

13.君死にたまふことなかれ(詩:与謝野晶子)

 

【「春はあけぼの」~『万葉集』『枕草子』…古代から近世へ~】

14.『百人一首』より2首(和歌:紫式部、和歌:清少納言)

15.江戸の三大俳人の句より(俳句:松尾芭蕉、俳句:小林一茶、俳句:与謝蕪村)

16.『枕草子』(第一段(随筆:清少納言)

『万葉集』より

17.恋ひわたるかも(構成:吉岡しげ美)

18.知らえぬ恋は(構成:吉岡しげ美)

19.【相聞歌】

20.恋ひ恋ひて(構成:吉岡しげ美)

21.花万葉―秋萩に寄す(構成:吉岡しげ美)

22.【挽歌】

23.花万葉―をみなえしに寄す(構成:吉岡しげ美)

 

作曲、歌、ピアノ:吉岡しげ美

ミュージシャン

竹井 誠:篠笛(1~13) 神谷 壮:チェロ(1~13)

足立 浩:パーカッション(1~23) 中垣雅葉:二十弦筝(14~23)

菅野大地:シンセサイザー(14~23) 朗読:藤井悠平(19、22)

 

CD申し込み・お問い合わせは⇩⇩⇩

 

掲載誌 「季刊文科」春季号 特集<音楽×文学>

「季刊文科」春季号、特集<音楽×文学>に、吉岡しげ美が執筆した「私的(わたくしてき)【音楽詩】の世界」が掲載されました。

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患者会「ひろば」の会でミニイベント。

吉岡しげ美の乳がんの主治医、齋藤光江先生の患者会「ひろば」でミニイベント。

場所:VON ART(本郷三丁目、東大赤門前)

齊藤先生の朗読とのジョイントで、金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」「このみち」、そして「仲なおり」を歌いました。そして、みなさんと良く知られている歌を吉岡のピアノ伴奏で3曲歌いました。

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ちいさなクリスマスコンサート「これからも いっしょに」

ちいさなクリスマスコンサート「これからも いっしょに」

2024年、12月17日(火)16時30分開演(16時開場)

会場:STUDIO Happy Box

参加費:3000円(1ドリンク付き)

●20人限定

出演:吉岡しげ美(作曲・ピアノ弾き語り)

   ネルソン鈴木(アルパ)

   小林雅樹(制作・フライヤーデザイン)  &スペシャルゲスト  お楽しみに!

 

 

 

2011年3月11日に発生した東日本大震災。西武文理大学吉岡ゼミでは、被災地に向けて何かしたいという想いから、2012年12月に被災した岩手県大槌町の子どもたちに想いを寄せて「クリスマスチャリティーコンサート」を開催。それから毎年開催を続けて参りました。私が西武文理大学を離れてからも吉岡の個人企画となりましたが六本木クラップスを中心に継続して参りました。

2023年は、被災し命を落とした方々の13回忌となり、以降被災地での法要もなくなるとの事、被災した子どもたちもあれから13年たちそれそれの人生を歩みつつあります。

2012年から大槌町の子どもたちに想いを寄せて行って参りました「クリスマスコンサート」を、2023年12月をもってひとまず区切りをつけようと思いました。

そして今年、2024年の秋。何だか心がざわざわして大槌町への想いを続けていけたらと思い始めていた私は、卒業してからもずっとつながっていたクリスマスコンサートを共に開催した西武文理大学元吉岡ゼミの小林雅樹君、ネルソン鈴木君に声を掛けました。「小さい規模でもいいから、クリスマスコンサートをしない?」、ふたりが同意してくれたのは言うまでもありません。

3人で、HappyBoxStudioで小さなクリスマスコンサートを開催することにいたしました。

タイトルは「これからも いっしょに」。「クリスマスコンサート・第二ステージ」キックオフ!!です。

2024.12.17  吉岡しげ美

 

10月26日・「天空のデュエット」メデイア等

10月26日、コンサート「天空のデュエット」メデイア等

 

●PR動画を作成しました。

https://youtu.be/MjrFLzBx0Ng?si=w5ii9V73hgL5mbmL

⬆️小林綾子さん

https://youtu.be/r4WB7mzmIf8?si=RtIK-R8lAAqXZWc4

⬆️金田賢一さん

https://youtu.be/0H4c3LPT4CI?si=GgeMIq4PkG9oSkLC

↑矢崎節夫さん

https://youtu.be/yn66FKxdVl4?si=d3OktbYeX01NWCOq

↑難波田武男さん

●Yahooニュースで紹介されました。

「女が作曲家で悪いのか!」 与謝野晶子、金子みすゞの詩で作曲を続ける吉岡しげ美、怒りの原点(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

●「定年時代」で紹介されました。

●10月16日、東京新聞で紹介されました。

女性の思いを弾き語りで 吉岡しげ美さんが有楽町で10月26日にライブ:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

●10月16日、朝日新聞夕刊で紹介されました。

与謝野晶子・金子みすゞ…女性詩人たちの「命と平和と愛」を弾き語り 吉岡しげ美さん音楽詩コンサート|好書好日

●10月18日、読売新聞夕刊で紹介されました。

●毎日新聞ウエブ版で紹介されました。

吉岡しげ美さん「音楽詩」コンサート、俳優の小林綾子さんらと | 毎日新聞

●全国各新聞に共同通信から配信されました。

女性の思いを弾き語りで 吉岡しげ美さんが有楽町で10月26日にライブ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

●10月24日、東京新聞で紹介されました。

10月26日吉岡しげ美コンサート「The音楽詩」

●チケット絶賛発売中!! 指定席ですのでお早めに!!

電話 03-5276-9388

●Eメール:happybox@oasis.ocn.ne.jp  (吉岡しげ美オフィス)へ

学生料金高校生以上4000円(アフタートーク付)別途ドリンク代600円。上記電話、メールにて事前予約もできます。当日学生証をご提示ください。

 

 

「The 音楽詩」2024 

天空のデュエット    

~時を超えて~

与謝野晶子、金子みすゞなど女性の詩歌に作曲し、47年間ピアノの弾き語りを続けてきた吉岡しげ美小林綾子・金田賢一の朗読、そして難波田史男の絵画映像とのコラボレーションによる音楽詩イベント

 日時:2024年10月26日/

コンサート:15時~ (約2時間30分。途中休憩あり)

スペシャルアフタートーク:18時30分~(40分~45分)

於:I’M ASHOW(アイマショウ)(有楽町マリオン別館7F)

吉岡しげ美 音楽詩活動47年目の秋 〜おんな・詩・短歌・いのちを歌いつづけて〜

今年は、音楽家吉岡しげ美が長く歌い続けている、与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」が『明星』誌上に発表されて120年、1984年6月19日から歌い続けている金子みすゞの詩、その『金子みすゞ全集』が出版されて40年、そして独自の美術制作活動を行い、多くの素晴らしい作品を遺した吉岡しげ美の遠縁にあたる洋画家難波田史男没後50年。

これらの節目を機に、与謝野晶子、金子みすゞ、茨木のり子など、女性詩歌を歌い続けてきた吉岡しげ美が、与謝野晶子、金子みすゞ、岡本かの子の作品を、小林綾子、金田賢一の朗読とともに歌い、そして、難波田史男の絵画映像とのコラボレーションに臨む。

●スペシャルアフタートーク

またイベントでは、『金子みすゞ全集』40年を記念して、初めて世に金子みすゞを紹介した矢崎節夫、初めて金子みすゞをテレビドラマで演じた小林綾子、そして、全集出版直後から金子みすゞの詩を歌い続けてきた吉岡しげ美による、スペシャルアフタートークも実施される。

<コンサート詳細>

日時:2024年10月26日(土)

コンサート 開場14時30分   開演15時

スペシャルアフタートーク 18時30分より

会場:I’MA SHOW(アイマショウ)有楽町マリオン別館7F

入場料(税込):全席指定(アフタートークなし)\7,500

        全席指定(アフタートーク付) \8,500

        ※当日券は500円アップにて販売  ※ドリンク代600円別

<出演>

作曲・ピアノ弾き語り:吉岡しげ美  絵画:難波田史男

朗読:金田賢一 小林綾子  トークゲスト:難波田武男(難波田史男の実弟)

スペシャルトークゲスト:矢崎節夫

演奏: パーカッション 足立浩、 ヴァイオリン:佐久間大和、チェロ:町田正行、レバーハープ:  毛利沙織

音楽家吉岡しげ美と画家難波田史男の新たなる出会い

48年前、難波田史男遺作展「ある青春の挫折の歌」で作品に触れた時、吉岡しげ美は感覚的にとても共鳴したのを覚えているという。しかし、自分の作品にそれを重ねようとはこれまで思ったことはなかったと。しかし、2年前難波田家の墓前で偶然にも難波田史男の実弟である難波田武夫に出会った。そこから今回の企画が始まった。音楽家吉岡しげ美と画家難波田史男の絵画映像との初めてデュエット。天空から会場に響き渡る世界を表現する。

難波田史男(1941-74)は、日本の抽象絵画の開拓者である難波田龍起の次男。非凡な才能で独自の表現を求め、時代や自身の内面と向き合い多くの作品を生んだ。

 

 曲目:「君死にたまふことなかれ」(詩:与謝野晶子) 「わたしが一番きれいだったとき」(詩:茨木のり子)「私と小鳥と鈴と」(金子みすゞ)他

出演者プロフィール

吉岡しげ美(よしおかしげみ)作曲、ピアノ弾き語り

1977年より与謝野晶子、茨木のり子、新川和江など日本の女性詩人の詩に曲をつけ、ピアノの弾き語りを始める。84年より金子みすゞの詩に、その後、岡本かの子の作品、『万葉集』『枕草子』『百人一首』にも曲をつけて歌う。最近では阿仏尼(鎌倉時代)の和歌、加賀の千代女の俳句、古代ギリシャの詩人サッフオーの詩にも作曲。出会った詩人・歌人30人以上、600曲以上の作曲作品がある。国内はもとよりアメリカ各地、中国、フランス、ドイツ、モンゴル、ポーランド、フィリピン、韓国等海外でも積極的に音楽詩コンサート活動を行う。音楽詩の活動は2024年11月で47年目を迎えた。作曲・編曲の分野では放送番組、映画、演劇、「日中韓」共同制作のミュージカルなどの音楽を多数担当。子どものうた、合唱曲、大学学歌の作曲も多く手がける。CD、著書多数。

現在「吉岡しげ美【音楽詩の夜】(レインボータウンFM・毎月第二金曜日22時30分〜23時)のパーソナリティーをつめとめている。

金田賢一(かねだ けんいち)俳優・カタリカ

兵庫県宝塚生まれ。1978年映画「正午なり」でデビュー、同作でブルーリボン新人賞受賞。以降テレビ、映画、舞台に多数出演。音楽家丸尾めぐみとユニットを組み、朗読と音楽のやさしくも自立した関係、朗読三昧を展開。

小林綾子(こばやし あやこ)俳優

東京都出身。1983年、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」でヒロインの子ども時代を好演し、おしんブームを巻き起こす。現在まで「渡る世間は鬼ばかり」や「仕掛人・藤枝梅安㊁」などのドラマ・映画だけでなく、20歳の時に出演した舞台『流水橋』以降、舞台役者としても活動。また、子供の頃からの登山を趣味として今でも続けており、NHK「にっぽん百名山」など登山関係の番組に多く出演。山の日アンバサダーも務めている。

企画・構成・演出:吉岡しげ美/構成協力:ふじたあさや/演出補佐:鳥居しのぶ/舞台監督:北条孝/音楽協力:藤田純二/アートストール制作:山口さち子/ヘアメイク:FMA 遠山拓海/フライヤーデザイン:狩野千英/制作:長井八美/難波田史男の絵画監修:難波田武男/絵画映像データ提供:東京オペラシティアートギャラリー/企画協力:長江豊/制作協力:小林雅樹/鈴野久美子/村本由美子/飯島陽向・上野彩夏・清水花音(城西国際大学メデイア学部滝口ゼミ)/協力:小林照子/JULA出版局/主催:Happy Box吉岡しげ美オフィス/チラシ写真(吉岡しげ美):金井恵蓮

 

 ●<チケット申し込み、コンサート全般に関するお問い合わせ>

 03-5276-9388(ハッピーボックス吉岡しげ美オフィス)

その他<チケット取扱>

 ●Eメール:happybox@oasis.ocn.ne.jp 

●FAX :03-6411-3643

吉岡しげ美コンサート  「The 音楽詩」2024 天空のデュエット|I'M A SHOW|アイマショウ

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2024/06/05   CONCERT, WORKS, ゲスト出演

6月12日、ゲスト出演!!一龍齋春水が未来につなぐ「金子みすゞ伝」

「講談師一龍齋春水さんの講談「金子みすゞ伝」の中で、みすゞの詩をピアノを弾きながら歌います。講談とのジョイント、初めての経験にワクワクしています。」(吉岡しげ美)

【出演】講談/一龍齋春水、作曲・ピアノ弾き語り/吉岡しげ美、お話/矢崎節夫

【日時】昼の部:6月12日(水)13時30分、夜の部:18時30分( 開場各30分前)

【会場】文京シビックホール・小ホール iPhoneから送信

お問い合わせ:JULA出版局 TEL.03-5395-6657(平日9時~17時)

7月4日(木曜日)第27回七夕コンサートを開催!!

音楽詩

吉岡しげ美七夕コンサートVol.27

「彩奏の宵」 ~ふたたび国境を超えて~

 

2024年7月4日(木曜日)

開場:17時   開演18時18時30分(20時終演予定)

会場:渋谷JZBrat(渋谷セルリアンタワー東急ホテル2階 JR渋谷駅南口より徒歩5分)

★作曲/ピアノの弾き語り 吉岡しげ美

●パーカッション 足立浩【ジャンベ(アフリカ)、コンガ(キューバ)、カホン(ペルー)他】 ●二胡 高山賢人【中国】●アルパ ネルソン鈴木【パラグアイ】●篠笛・尺八 竹井誠【日本】

 

ご挨拶

あたりは緑が日に日に勢いを増す季節となりました。

みなさまにはお変わりなくお過ごしでしょうか

昨年の七夕コンサートから行いました「音楽詩」シリーズコンサートも、

おかげさまで全4回を終えることができました。ありがとうございました。

七夕コンサート27回目の今年は

「彩奏の宵」~ふたたび国境を超えて~

振り返れば、2020年からコロナによるパンデミックが続きました。

あの時から比べれば、今はコロナの影響は少なくなり、

私たち音楽家も音楽活動の場が広がり、のびのびと表現ができるようになりました。

海外ともコロナにより国交が閉ざされた日々が続きましたが、

再び交流が始まり音楽も国境を超えられるようになりました。

今回の七夕コンサートは、色々な国から楽器が集い、七夕の宵を彩り奏でます。

国境を超えて「音彦星」が集う彩奏の宵。

さまざまな国の楽器の音に耳を傾け、

遠い国に輝く星々に、ご一緒に思いを巡らせてみませんか

お待ちいたしております。

2024年5月  吉岡しげ美

 

入場料(税込):前売¥5,500 当日¥6,000

<お申込み・お問い合せ>

  • メール予約:happybox@oasis.ocn.ne.jp
  • FAX予約:03-3991-7973
  • 電話予約:会場JZ Brat 03-5728-0168(平日14:00〜20:00)